今日のお話は、ゴルフをされない方には意味不明かもしれませんが、
お付き合いください。
350ヤードパー4、ドライバーショットが上手くいき、2打目は残り60ヤードから。
グリーンの前後にはバンカーが口を開けており、嫌な予感がしたのですが案の定、手前のバンカーにポトリ。
3打目、トップして今度は奥のバンカーへ。
4打目、バンカーからは脱出できたがグリーンにはのらない。
5打目、下りでボールが止まらず3メートルのパットを残す。
結局ツーパットでトリプルボギー。
305ヤードパー4、やや下っているのが幸いし、2打目はグリーンエッジ5〜6m手前のラフから。
58°ウエッジでのアプローチは、ボールの下をくぐり抜けてしまい、結果ボギー。
ある日そんなゴルフをしていたら、見かねた同伴者に、ドライバーで目いっぱい打つのではなく、最後にもっとも得意な距離を残すようにとアドバイスされたのですが、そこはプロでもなければお金を賭けているわけでもない、いわゆるエンジョイゴルフなので、スコアよりもチャレンジ優先。
ドライバーのフルスイングを控えるよりも、小技の上達を目指す方を選びたい。
ちなみに私の得意な距離はというと150ヤード、ピッチングで打ちますが、ワンパットで確実に入れられる位置に付けられる確率は低く、やはり最後の一打はできるだけ近くからのアプローチが有利と考えています。
いずれにしても3バーディと4つのパーを取りながら108回というのは、いくらエンジョイゴルフと負け惜しみを言ってみても悪すぎですよね。